１２月７日(火）８回目のわくわくタイムを実施しました。
今回の音楽遊びチームでは、「色々な楽器に触れて音を鳴らしてみよう！」というテーマで、ぱんだ組さんのかっこいい鼓隊への憧れを実際に楽器の鳴らし方を教えてもらうおう！と実現する事が出来ました。子ども達が好きなように音を鳴らして、楽しく楽器と触れ合い充実した時間になりました♫
ぱんだ組は自信満々でお手本を見せてくれて、きりん組、こあら組は目をキラキラ輝かせながら参加できました。たくさんの楽器の名前を知り、興味津々で最後まで集中して楽しんでくれましたよ！そして最後に大好きなアブラハムの曲を踊って大満足でした！！

製作遊びチームでは、クリスマスを楽しみにしながら紙皿を使ってかわいい雪だるまを作りました。それぞれに工夫が見られ、手の貼り方が違ったり、様々な表情のお顔が描かれて目の色がブルーの子もいたりとオシャレ感満載の個性豊かな作品が出来上がりました。子どもたちの自由な発想にはいつも驚かされ、取り組む姿、作品を通して成長をしっかりと感じる事が出来ます。両方のチーム共に、喜び一杯の時間となりました。

今年度最後のわくわくタイムでぱんだ組にとってはこれが最終ですが、しっかりと先輩らしさを見せてくれました。ぱんだ組さん、本当にありがとう！小学校に行ってからも何でもわくわくと意欲的に取り組めるようになってね！このわくわくタイムも2年目の取り組みとなり、異年齢児保育の良い面が昨年よりもしっかりと積み重ねられている事を実感しています。今後も、この取り組みをより豊かに楽しい時間にできるように、子どもたちのわくわく感を大切にしながらこれからも頑張って行きたいと思います。温かく見守って頂きありがとうございました。